10月31日はハロウィンですね♪
最近はお店ではハロウィングッツが売られるようになりましたが・・・日本では昔からあるイベントではなかったですね～
ハロウィンとはいったいなんなんだ？？
なぜかぼちゃのランタンをつくるのか？
海外では面白い由来があったんです！！
<ハロウィンの由来＞
ケルト人と呼ばれる方々では1年の終わりは10月31日とされ、この夜は夏の終わりと冬の始まりを意味しているといわれています。
この時期には死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。（日本ていうお盆みたいなものなのでしょうか？）
ただ、それ以外ににも一緒に悪霊や魔女が出てくるため、それらから身を守るために仮面をかぶり魔除けの焚き火を焚いていたとされます。
それに因んで同じ時期に収穫されるかぼちゃを切り抜き焚き火代わりのランタンを作ってともすようになったとか・・
仮面も仮装にかわり、各家庭ではハロウィンパ－ティ－が催されたり、仮装した子供たちが各家庭を周り「トリックオアトリ－ト（お菓子かいたずらか）」といってお菓子をもらう風習にかわったらしいです。
※アメリカでは有名なイベントですが、元々アメリカでの話しではないらしい。
日本でもたいぶこのようなかぼちゃが売られ始めましたね♪
来年は我が家でも作れるように育ててみます☆
切り抜かなくても見ててもかわいいですよね♪
でも作成しても生ものなので1週間くらいしか維持できないらしいです（汗）
＜ハロウィンのお菓子＞
ハロウィンにちなんでお菓子を作ってみました☆
海外ではクッキ－とか飴とか一般的ですが・・・せっかく胡桃があるので「胡桃のマフィン」を作りました☆
＜材料＞※約7コ分・ホットケ－キミックス ・・・ 200ｇ
・卵 ・・・ 2個
・牛乳 ・・・ 100CC
・砂糖 ・・・ 大匙 4
・サラダ油 ・・・ 大匙 2
・胡桃 ・・・・ 適量 ※他に上に飾るようの大きいくるみ7個
＜作り方＞
①胡桃をこまかくしておく（飾る用の胡桃は別）
②胡桃以外の材料をすべてボ－ルに入れて混ぜる。
③細かくした胡桃もいれてざっくりかき混ぜる
④カップに生地を流しいれる
（カップ1/2くらいにしておいたほうがよい！結構脹らむので・・・私はカップからはみ出しているのもありました）
⑤生地の上に胡桃（別にしておいたもの）をのせる
⑥180度のオ－ブンで20分～25分焼いて完成！
※私は23分焼いたら焦げ目がつきました。
上はカリカリ中はしっとりして美味しい！と気を使ったお言葉をいただきました！
お菓子作りはすごく苦手ですが・・・珍しく美味しくできました☆（見た目は相変わらず悪いけど・・・）
簡単でできておススメ☆
食欲の秋とハロウィンの合作！是非美味しいおやつを召し上がれ～
プロの手で作った旬の日本らしいお菓子はこちら☆
美味しくて美味しくて・・・満足感を得られます～
