全ては愛のために・・・映画「華麗なるギャツビー」

大ヒット映画のご紹介!!1926年公開映画より数えて5回映画化されている小説「グレート・ギャツビー」の映画で、今回ご紹介するのが2013年に公開されたレオナルド・ディカプリオ主演の映画になります。

 1974年に公開されたロバート・レッドフォードの映画も有名ですよね☆

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F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』を基に、「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が独自の解釈で映画化。

*上映時間  ::::  143分

*日本公開日 ・・・・  2013年6月14日

*監督    ・・・  バズ・ラーマン

キャスト

・ジェイ・ギャツビー ・・・レオナルド・ディカプリオ 

ニックの隣の屋敷に住む大富豪。毎晩豪華絢爛のパーティーを開いている。

・ニック・キャラウェイ ・・・トビー・マグワイア 

証券会社で働く作家志望の青年。謎めいたギャツビーに興味を抱く。

・デイジー・ブキャナン・・・ キャリー・マリガン 

ニックの親戚で大金持ちのお嬢様。トムの妻、夫の浮気を疑っている。

・トム・ブキャナン・・・ ジョエル・エドガートン 

デイジーの夫で高級住宅地に豪邸を構える大金持ち。愛人がいる。

・マートル・ウィルソン・・・ アイラ・フィッシャー 

ジョージの妻でトムの不倫相手。

・ジョージ・B・ウィルソン・・・ ジェイソン・クラーク 

車の整備工場を営む男性。マートルの夫で妻には頭が上がらない。

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※本作品の配信情報は2019年5月25日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはHuluのホームページをご確認ください。

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<あらすじ>

1920年代。ジャズと禁酒法の時代。アメリカン・ドリームを追い求め、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイは、宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビーの隣に居を構える。港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジーとその夫で女好きのトム・ブキャナンが住む邸宅があった。そんなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った後、戦争で数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身だという。だがそんな出来すぎた話に、ニックは「ギャツビーは何かを隠している」と直感する。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そしてデイジーとの禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていくのだった。

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 映画ばかりを見ていると何でも素直な気持ちで見れなくなる自分が嫌になる!!

 

 さすが!!何度もリメイクされているだけあってすばらしいお話でした。謎めいた大富豪・そんな大富豪に興味を示す作家志望の青年。仲が冷え切っている夫婦。

 様々な人間模様が描かれ、結局世の中金なのか!!と痛感する映画でもあります。(1925年の小説なのにね・・・)