奇跡のチームを作った男!!映画「マネー・ボール」

 本日ご紹介する映画は、メジャーリーグチーム、オークランド・アスレチックスの上級副社長で、当時はオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー(GMビリー・ビーンの実話に基づく物語である。

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 *見たい映画がここにある*

メジャーリーグの弱小球団アスレチックスを、独自の“マネーボール理論”で強豪に作り替えたビリー・ビーンの実話に基づくベストセラー書を映画化。

*上映時間  ・・・  133分

*日本公開日 ・・・ 2011年11月11日

 *監督    ・・・ ベネット・ミラー

<キャスト>

ビリー・ビーン ・・・ ブラッド・ピット

オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー(GM)。かつて超高校級選手としてニューヨーク・メッツからドラフト1巡目指名を受けたスター候補生だったが、成績が残せずにそのまま引退し、球団のスカウトへ転身した男。短気な性格で妻とは離婚し、妻と一緒に暮らしている娘がいる。

・ピーター・ブランド ・・・ ジョナ・ヒル

クリーブランド・インディアンスのスタッフでデーター分析が得意な男性。ビリーにスカウトされ、ビリーの助手として働く。

・アート・ハウ ・・・ フィリップ・シーモア・ホフマン

オークランド・アスレチックスの監督。

 

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<あらすじ>  

メジャー経験のあるプロ野球選手から球団のフロントに転身するという珍しいキャリアを持つビリー・ビーン。風変わりで短気なその性格は、若くしてアスレチックスのゼネラルマネージャーになってからも変わらなかった。自分のチームの試合も観なければ、腹が立つと人や物に当り散らすという、癖のあるマネジメントを強行。そんな変わりダネが経営するアスレチックスは弱かった。しかも、貧乏球団のため、優秀で年俸の高い選手は雇えない。チームの低迷は永遠かと思われ、ワールド・チャンピオンの夢はほど遠かった。だが、野球経験はないものの、データ分析が得意なピーター・ブランドという球界の異分子と出会ったことで、風向きが変わり始める。ビリーは後に“マネーボール理論”と呼ばれる“低予算でいかに強いチームを作り上げるか”という独自の理論を実践。だがそれは同時に、野球界の伝統を重んじる古株のスカウトマンだけでなく、選手やアート・ハウ監督らの反発を生み、チーム状況が悪化。それでも強引に独自のマネジメントを進めてゆく。その揺るぎない信念は、徐々にチームに勝利をもたらし、誰も想像しなかった奇跡が起きる。球界はビリーの手腕を認め、周囲からの信頼も次第に回復。そしてある日とんでもないオファーが飛び込んでくる。

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 今回の映画は野球選手というよりもプロ野球を影で支える裏方のお話!!昔ながらのやり方ではうまくいかない現実を独自の手法でチームを勝利に導いた男。

 

 ブラッド・ピットがかっこよく見える映画☆

(あっ!!もちろん通常でもかっこいいですが~)

短気は損気なんてwいう言葉耳にしたことありますが~カレの場合はある意味短気だからこそよかったのかもしれませんね~。いろんな意味でビリーから学べる部分が多い・・・そんな映画です。