人気ピアニストの禁断の恋愛模様を描いた映画「恋するリベラーチェ」

1950年代から1980年代にかけて世界的人気のピアニスト「リベラーチェ」。

 ド派手なファッションに身を包みクラッシックとポップスの融合の曲で人気を博し1987年この世を去るまでその人気は衰えなかったという人気ピアニスト!!カレが生涯アーティストとして最後まで隠し続けたプライベートが今、明かされる。

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恋するリベラーチェ【Blu-ray】 [ マイケル・ダグラス ]

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スティーヴン・ソダーバーグ監督×マイケル・ダグラス×マット・デイモン、世界が称賛するヒットメーカー3人による渾身の注目作。

※本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております。

*上映時間  ・・・  118分

*日本公開日 ・・・ 2013年11月1日

 *監督    ・・・ スティーヴン・ソダーバーグ

<キャスト>

・リベラーチェ ・・・マイケル・ダグラス 

ド派手なファッションと素敵な音楽で人気絶頂のピアニスト。

・スコット・ソーソン・・・マット・デイモン

里親のところを転々として育った犬の訓練士の青年。

シーモア・ヘラー・・・ダン・エイクロイド 

リベラーチェのマネージャー。人気のリベラーチェのプライベートな問題の後始末まで行っている。

・ジャック・スターツ医師 ・・・ ロブ・ロウ

リべラーチェを担当している美容外科医。

・フランシス ・・・ デビー・レイノルズ

リベラーチェの母親。

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<あらすじ>  

派手な衣装に身を包み、観客を魅了する巧みな話術と類まれなピアノの演奏で"ミスターショウマンシップ"の愛称で知られるリベラーチェ。そんな彼の元を見知らぬハンサムな青年スコット・ソーソンが訪れる。年齢も住む世界も異なる2人は、たちまちお互いの魅力に取りつかれ、5年間に及ぶ秘められた恋愛関係がスタートする。リベラーチェにとってスコットは心の支えであり、逆にスコットにとっては、自分を夢のような生活をさせてくれるだけでなく、生まれてからずっと求めていた親代わりでもあった。リベラーチェはスコットを想うあまり、美容整形とダイエット薬で彼に合わせて若々しいルックスに変えてしまうほどだった。彼らの関係はただの肉体関係から、心のつながりへと徐々に変化していった。だが、永遠に続くと思われた二人の関係は、スコットの薬物依存や、マンネリ化した生活から、次第にほころび始めてしまう。

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 この映画の原作はリベラーチェの元恋人「スコット・ソーソン」はじめは純粋な恋愛だったと思われるこの2人ですが~、恋人から親子のような関係になり始めていく2人。薬物中毒で狂っていくスコットとスコットの後釜をあっさり捕まえるリベラーチェ(浮気??)の関係を描いたお話ですね☆

 結局スコットはリベラーチェを愛していたのか??リベラーチェが生涯隠し続けた「同性愛者」をリベラーチェ死後、暴露本として世に出すことになった思いがよくわかりません。

(そのおかげで今回この映画にたどりつくことができましたが~なんともリベラーチェのこと思うと複雑な気持ちで鑑賞してしまいました)