過去の惨劇から目を背けず向き合ってほしい!!映画「デトロイト」

 前回は、冷戦時におきたハイジャック事件の映画をご紹介しました!!実際の事件を基にした映画といえど、冷静に最後まで眠気と戦いながら鑑賞した映画でした・・・が、

naturalperson.hatenablog.jp

今回ご紹介する映画は久々に怒りで体が震えた映画です。今回の映画は1967年7月にデトロイト暴動中におきた「アルジェ・モーテル事件」を描いたお話です。

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 *見たい映画がここにある*

ゼロ・ダーク・サーティ」のキャスリン・ビグローが、1967年暴動発生時のデトロイトで実際に起きた事件を映画化。

*上映時間  ・・・  143分

*日本公開日 ・・・ 2018年1月26日

 *監督    ・・・ キャスリン・ビグロー

<キャスト>

・メルヴィン・ディスミュークス ・・・ ジョン・ボイエガ

昼間は工場で働き、夜はお店の警備員として勤務している真面目な男性。

・フィリップ・クラウス ・・・ ウィル・ポールター

デトロイト市警の警察官。

・ラリー・リード ・・・ アルジー・スミス

デトロイトに住む歌手を夢見て活動している青年。

・フレッド・テンプル ・・・ ジェイコブ・ラティモア

ラリーの親友。

・カール・クーパー ・・・ ジェイソン・ミッチェル

ラリーとフレッドがデトロイト市街地から少し離れたモーテルで出会った体格のいい男性。

・ジュリー・アン ・・・ ハンナ・マリー

ラリーとフレッドがデトロイト市街地から少し離れたモーテルで出会った若い白人女性。

・カレン・マロイ ・・・ ケイトリン・ディーヴァー

ラリーとフレッドがデトロイト市街地から少し離れたモーテルで出会った若い白人女性。

・デメンズ ・・・ ジャック・レイナー

デトロイト市警の警察官。

 ・ロバート・グリーン ・・・ アンソニー・マッキー

ジュリーとカレンと一緒にいた帰還兵。

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<あらすじ>  

1967年夏、デトロイトで暴動が発生。その2日目の夜、街が戦場と化すなか、ミシガン州兵隊の集結地付近で銃声の通報がある。捜索押収のため、デトロイト警察、ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵、地元の警備隊がアルジェ・モーテルの別館に乗り込む。捜査手順を無視した何人かの警官がモーテルの宿泊客たちに不当な強制尋問を行い、誰彼構わず脅迫し自白を強要する“死のゲーム”が始まる。

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 こういうお話を「胸糞悪い」!!って表現するんでしょうね~。いまから約50年ほど前のアメリカのお話・・・結局人種差別なんですよ~。

 インディアン差別からはじまり、アラブ系・アジア系・メキシコ系・アフリカ系など様々な人種差別が問題視されているアメリカ!!

  1860年アメリカでは奴隷解放宣言を行ったエイブラハム・リンカーンが大統領に始まり、第35代アメリカ大統領時代(1961年~1963年)にはマルコム・Xやキング牧師による黒人差別撤廃運動など、長い歴史を持っているが、その名残を感じる差別主義者のお話ですね~。

 あんな大きな国なのでいろんな思考をお持ちの方が存在するとは思いますが~、今回の加害者は街の治安を守る警察官!!!!元々デトロイト暴動も警察官が黒人の少年を殴ったことがきっかけだったそうですが~。

 映画は終始イライラしながら鑑賞してしまいました・・・が、これは実話です。中々この事件についての詳細な情報にはたどりつけませんでした~だからこそこの映画で過去のこの惨劇を知るべきだと思う。

 映画の最後には事件で生き残った人々のその後が描かれております。もちろん、事件の加害者である警察官たちのその後も描かれております。

(恐らく現在もどこかで生活されているとは思います。一生後悔して生きていてくださればいいのですが~)

  

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