私の知らないところで何かが動いてる・・・映画「ゴシカ」

 本日ご紹介する映画はホラー映画!!!

ハル・ベリーロバート・ダウニー・Jrペネロペ・クルスと人気俳優共演作品になりますよー!!!

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 *見たい映画がここにある*

記憶を失った女性犯罪心理学者が、夫殺害の容疑で収監されたうえ自分の心を操ろうとする何者かの存在に苦しめられる心霊スリラー。

※本作品は「PG12」指定作品です。保護者の配慮が必要です。

*上映時間::::  98分

*日本公開日 ・・・ 2004年2月28日

*監督    ・・・ マチュー・カソヴィッツ

キャスト

ミランダ・グレイ・・・ ハル・ベリー

ウッドワード女子刑務所内の精神科病棟で働く臨床心理学者。

・ピート・グレアム・・・ ロバート・ダウニー・Jr

 ミランダの同僚でウッドワード女子刑務所内の精神科病棟で働く医師。

・クロエ・サバ ・・・ペネロペ・クルス

ウッドワード女子刑務所に収監されている囚人。

・ダグラス・グレイ医師 ・・・チャールズ・S・ダットン

ウッドワード女子刑務所内の精神科病棟の管理官で医師。ミランダの夫。

・ボブ・ライアン保安官・・・ ジョン・キャロル・リンチ

地元の保安官。ダグラス殺害事件を担当することになる、ダグラスの親友。

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<あらすじ>  

鬱蒼とした森の奥にそびえたつ、ウッドワード女子刑務所精神科病棟。美しく聡明なミランダ・グレイ博士は、上司であり愛する夫でもあるダグラスの指導のもと、精神を病んだ女囚たちの心理分析と治療を行っていた。最近の気がかりは、女囚クロエが治療の甲斐なく、悪魔に犯されたと訴え続けることだった。ある日、土砂降りの雨の中車で帰途についたミランダは、道に立ちすくんでいる謎めいた少女を目撃する。少女をよけようとして車を大破させてしまったミランダだが、次の瞬間、ベッドの上で目覚めた。そしてそこは自分が勤務する精神病棟だった。一体、何が起きたのか? そこにやってきた同僚の医師ピートは、驚愕の事実をミランダに告げる。夫ダグラスが惨殺され、ミランダが殺人犯として現場で逮捕されたというのだ。混乱するミランダだが、そのとき彼女の脳裏に雨の中で見た少女の姿が浮かんだ。彼女に会えば、何か分かるかもしれない、と直感するミランダ。すると、ミランダの腕に「Not Alone」という血文字が出現する。この血文字は何を意味するのか? だが、さらに信じられない恐ろしい事実が発覚する。その少女は4年前に死んでいたのだ。錯乱したミランダは、精神異常としてクロエたちと同じ病棟の住人となる。どんなに叫んでも、訴えても、誰も耳を傾けない病棟。果たしてミランダの運命は・・・??

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 面白いお話でした。一部オカルト映像(死んだ少女の亡霊が出てくる等)がありますが~それ以外はほとんどサスペンスでした!!

 自分が担当している病棟に収監され、告げられたのが夫殺し!!なぜ??記憶をたどり同僚医師に告げても相手にされない・・・自身も同じことを女囚にしていたので理解されない苦しみを痛感していきます。ここからは、夫殺しの犯人を見つけるまでの独自調査になっていくのでサスペンスですね。

 精神的に追い詰められ錯乱していくミランダ・・・一見怪しい雰囲気をかもしている医師ピート。終始何を考えているかわからないクロエ・・・

ハル・ベリーロバート・ダウニー・Jrペネロペ・クルスの人気俳優人がこの3人を熱演しているため、作品の面白さがグッとあがっている映画ですね☆