前回ご紹介した「呪怨館」に引き続き、呪われた家ホラーをご紹介!!
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*見たい映画がここにある*
本作は“呪われた屋敷”という古典的な題材でありながら、卓越した映像とオリジナリティ溢れるストーリーで観る者に恐怖と衝撃を与える究極のホラー。
※本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております。
*上映時間:::: 98分
*監督 ・・・ ダーレン・リン・バウズマン
キャスト
・ジュリア・タルバン・・・ジェシカ・ロウンズ
事件記者を希望している新聞記者の女性。
・デクラン・グレイディ・・・ジョー・アンダーソン
ジュリアの元恋人で刑事。ジュリアに復縁を迫っている。
・アリー・・・リン・シェイ
ジュリアとアマンダの母親の家を買い住んでいる老女。
・ジェベダイア・クローン・・・デイトン・キャリー
事故物件を高額で買い取り転売している謎の男。
・リチャード・レンショウ・・・マイケル・パレ
アマンダ一家を殺害した犯人。
・アマンダ・・・ジャッキー・タトル
ジュリアの姉。夫と子供と共に殺害されている。
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<あらすじ>
新聞社の不動産記者ジュリア・タルバンは突然最愛の姉と甥を惨殺された。 家族を失い、悪夢に苦しめられているジュリアは事件を解明すべく、事件のあった姉の家を訪れる。 しかし、そこは転売され、殺人現場となった部屋が取り除かれていた。 元恋人で刑事のグレイディと調査を続けるジュリアはニューイングリッシュの深い森の中にある屋敷へとたどり着く。 殺人現場を延々とつなげて作られたその屋敷から、姉と甥、とらわれた無数の魂を救おうとするが、そこはより邪悪な場所へとつながる入口に過ぎなかった。
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これも、正直不完全燃焼な感じのホラーでした。
※以降、一部ネタバレ含みますのでご注意ください!!!
物語は主人公ジュリアの姉一家が殺害されたことから始まります。
そして、事件現場に再び足を踏み入れようとした時に、殺害現場である甥の部屋が取り除かれていたことに疑問を感じジュリアが独自調査をしていく、といったストーリーですね。
謎の男ジェベダイア・クローンはその殺害現場である部屋と切り取り、山奥で家を作っていたのです。その為、事故物件(殺人事件のあった家)を高額で買取その部屋だけを取り除きパズルのようにつなぎ合わせていきながら家を作っているのです。
ありきたりの呪われた家を題材にし斬新な内容にてワクワクしながら鑑賞していたのですが~主人公のキャラが濃すぎて・・・
かなりのめんどくさいキャラクターだったので、このキャラが映画の質を下げているようにも感じるお話でした。