前回ご紹介した「ダ・ヴィンチ・コード」の続編になります。
前回は、原作により近い形で描かれているのに対し、今回はかなりの脚色が加えられているようですが~それでも間違いなく面白い!!!!
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*見たい映画がここにある*
「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公にしたダン・ブラウンのベストセラー小説の映画化第2弾。
*上映時間 ::: 138分
*日本公開日 ・・・ 2009年5月15日
*監督 ・・・ ロン・ハワード
キャスト
・ロバート・ラングドン ・・・トム・ハンクス
宗教象徴学を専門とするハーヴァード大学教授。
・パトリック・マッケンナ (カメルレンゴ)・・・ ユアン・マクレガー
教皇が生前に指名した枢機卿で死去したローマ教皇に育てられた男性。
・ヴィットリア・ヴェトラ ・・・アイェレット・ゾラー
反物質を研究していたスイスの博士。
・リヒター ・・・ステラン・スカルスガルド
スイス衛兵隊の隊長。
・オリヴェッティ ・・・ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
バチカン警察の刑事。前回の活躍を知りラングドンに捜査協力を依頼する。
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<あらすじ>
ヴァチカンの教皇の逝去を受けて、新たな教皇を決めるコンクラーベを前に、有力候補の枢機卿4人が誘拐される。その陰にはヴァチカンからの弾圧によって消滅を余儀なくされた組織イルミナティの姿があった。彼らの残党は、科学の先端技術によって驚異的な破壊力を持つ「反物質」も盗み出して、ヴァチカン全体の破壊をも計画していた。ヴァチカンからの使者の依頼を受けて、ロバート・ラングドン教授はローマへと向かう。前教皇の侍従カメルレンゴらと共に、事件の解明に乗り出すラングドンだが、誘拐された枢機卿たちは次々と殺害されていく。
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秘密結社イルミナティがついに登場しました。日本でも都市伝説な扱いで度々登場しますね~。
前作のミステリー要素を維持しつつもアクションも加え更に盛り上げてくれます。
洋画メインで拝見している私にとっては非常に入りやすい物語でしたが~、キリスト教が少ない日本人にとっては知らない単語が多く登場するので理解に苦しむ箇所もあるかと思いますが、謎の世界に包まれたキリスト教に興味が沸くかもしれませんね~。