洋画にはドラッグ絡みの映画が多数ありますが、現実でもドラッグが当たり前のように飛び交っているのが現実らしいですね・・・
本日ご紹介する映画もドラッグ絡みの映画になります。
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＊見たい映画がここにある＊
ロサンゼルスの犯罪多発地域を舞台に、90’sヒップホップカルチャーを愛する少年が巻き起こす騒動を映すコメディー。
＊上映時間 ：： 89分
＊監督 ・・・ リック・ファミュイワ
キャスト
・マルコム・アデカンビ・・・シャメイク・ムーア
成績優秀で名門大学への進学を夢見ているスラム街で生活している音楽が趣味な高校生。
・ジェームズ・カルドネス（ジブ）・・・トニー・レボローリ
マルコムの親友で一緒に音楽活動をしている冴えない高校生。
・カサンドラ・アンドリュース（ディギー）・・・キルシークレモンズ
マルコムの親友で一緒に音楽活動をしている冴えない女子高校生。
・ リリー・ジャコビー・・・シャネル・イマン
AJの娘でマルコムを誘惑してきた女性。
・ナキア・・・ゾエ・クラヴィッツ
ドムが口説いている女性。勉強熱心でマルコムと親しくなっていく。
・ドム・・・ASAP ロッキー
パーティーの裏でドラッグの売買をしていた男性。警察に逮捕されてしまう。
・オースティン・ジェイコビー・・・ロジャー・ゲンベアー・スミス
マルコムと大学進学面接を行う男性。実はリリーやジャリールの父でドムと繋がっていた通称「AJ」。
・ジャリール・ジェイコビー・・・クインシー・テイラー・ブラウン
AJの息子でリリーの兄。音楽が趣味でAJを訪ねてきたマルコムたちと意気投合する。
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＜あらすじ＞
ロサンゼルスのスラム街出身のマルコムは、名門大学への進学を夢見ている高校生。自身のバンドと90年代ヒップホップカルチャーをこよなく愛するオタクでもある。そんなある日、マルコムは恋心を抱くナキアを追いかけ、友人のディギーとジブと共にドラッグディーラーのドムの誕生日パーティーに参加する。ところがそのパーティーの裏では取引が行われており、警察が突入。会場がパニックとなる中、ドムは“モリー”と呼ばれるドラッグをマルコムのリュックに隠してしまう。窮地に陥ったマルコムたちは、天才ハッカーのウィルに助けを求め、闇サイトで“モリー”を販売し始めることになる。
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スラム街の高校の設定だからでしょうか？抜き打ちのドラッグ検査が頻繁に行われている学校ｗハーバード大学を目指す主人公マルコムは真面目で冴えない高校生。そんなカレが一目惚れした女性が出席するパーティーで騒動に巻き込まれ、カバンの中に隠されたドラッグを知らずに持ち帰りそのまま事件に巻き込まれてしまう。
映画といえども学生時代からドラッグなどの犯罪に囲まれて生きてるなんて不運だろうな～。
現実だと日本でいう「タバコ」のような感覚なのだろうか？ドラッグは凶悪なもの!!!!ということを改めて気付かせてくれる・・・そんな映画でした♪♪
