遺伝子操作された雷魚に襲われる人々を描いたパニック映画をご紹介します。
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＊見たい映画がここにある＊
「アナコンダ」シリーズの監督が、巨大生物と人間の生き残りを懸けた死闘を描くモンスター・パニックアクション。
＊上映時間 ：：： 86分
＊監督 ・・・ ドン・E・ファンルロイ
キャスト
・アシュリー・・・ エイラ・ケル
クリスの女友達。イアンの恋人。
・クリス ・・・デイブ・デイビス
弟を沼で亡くして以来家庭が崩壊しその当時の出来事を未だ引きずっている男性。
・カーリー・・・テリー・ガーバー
ブラックブライア公園取締官でクリスの母。夫ジムとは離婚申請中。
・ジム・・・ アンソニー・マーブル
クリスの父。
・ウィリアム・ブードロー ・・・アントニオ・ファーガス
沼の傍で暮らす老人。沼の惨劇を予知しており沼の怒りを鎮めるために行動にでる。
・イアン・・・ローズ・ブリッツ
アシュリーの彼氏。沼で爆弾を使っていると疑いがもたれている。自分勝手な男。
・サム・・・ メリッサ・コルデロ
アシュリーの友人。沼でのボート遊びに参加してくる。
・ケリー・ポンター・・・スローン・コー
アシュリーの友人で未成年。クリスに片思い中。沼でのボート遊びに参加してくる。
・チップマンク・・・ トーマス・フランシス・マーフィー
酒飲みのハンター。
・ブルータス・・・ジミー・リー・ジュニア
チップマンクと一緒に仕掛けを作りワニをとっているハンター。
・ジェサップ・・・ ダニー・コスモ
地元の釣り人。
・マージ・・・ ピーチズ・デイヴィス
ブラックブライア公園の詰め所で電話番をしているカーリーの部下。高齢で補聴器の調子が悪く全く役にたっていない。
・マット・・・ イザイア・ラボード
カーリーの部下。
・サイモン・・・ ハン・ソト
ルイジアナ州警察官の唯一の生き残り。
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＜あらすじ＞
ルイジアナ州の田舎町で、遺伝子操作された雷魚の卵が運送中のトラック内で孵化し、運転手を食い殺す事件が発生した。 雷魚達はトラックが衝突した近くの沼へと逃げ出し、あっという間に巨大化してしまう。 友人達と沼地へバカンスに出掛けたアシュリーとクリスは、遭遇したハンターのチップマンクから巨大な殺人魚の存在を知らされる。 慌てて沼から去ろうとするアシュリー達だったが、凶暴な雷魚たちに囲まれてしまう。アシュリーたちと雷魚軍団の戦いが幕をあける・・・
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はっきり言って!!B級以下の映画です。
・ブルータスは簡単に一口で腕を噛み切られたのに、ブルータスを噛んだ雷魚よりはるかにでかい雷魚に長時間噛み付かれたアシュリーは走れるほどの軽傷で済む。
・ナイフで雷魚を刺しまくった父だが、カットが変わるとシャツの血の量が減っている。
・物語のキーパーソンともされるウィリアム・ブードローの最後の扱いが非常に雑ｗ
・キャスト陣の緊迫感がまるで伝わってこない!!!
・CGが変!!!
などなど、ツッコミどころ盛りだくさん。雷魚をメインに描きたいのか？そのわりにCGが変だし～アシュリーとクリスの恋を描きたいのか??そのわりに状況の緊迫感がまるで伝わらないし～
この映画2014年に公開されたらしいですが、「アナコンダ」の監督作品とは思えない残念な映画でした。
