強烈キャラが世界を救う?!映画「ジョニー・イングリッシュ」

イギリスの諜報機関MI-7!!映画では007シリーズでジェームズ・ボンドが所属している機関!!そこになぜかいるだけで事件を起こす人物が所属していた!! その名も「ジョニー・イングリッシュ!!」  本日ご紹介する映画は、「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソン主演のコメディ映画になります☆  

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ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソンが、スパイに扮するブリティッシュ・コメディ。

*上映時間  :::: 87分

*日本公開日 ・・・ 2003年10月4日

*監督    ・・・  ピーター・ハウィット

キャスト

・ジョニー・イングリッシュ ・・・ローワン・アトキンソン

スーパー・スパイになることを夢見て日々事務職をこなしているMI-7の事務員。

・ローナ・キャンベル ・・・ナタリー・インブルーリア

イングリッシュがロンドン塔で行われる女王の王冠のお披露目会で出会った謎の美女。

・ボフ ・・・ベン・ミラー

イングリッシュを尊敬している純粋な部下。

パスカル・ソヴァージュ ・・・ジョン・マルコヴィッチ

イギリス王室の遠い血縁関係にあたる実業家。

・ペガサス ・・・ティム・ピゴット=スミス

MI-7の部長

・エージェント1号 ・・・グレッグ・ワイズ

MI-7の中で最も優秀なエージェント(スパイ)でジョニーがあこがれている人物。

・イギリス首相 ・・・ ケヴィン・マクナリー

・エリザベス2世 ・・・プルネラ・スケールズ

イギリス女王

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<あらすじ>

 イングリッシュは、このMI-7に務める準スパイ。事務職としてちまちました仕事をこなしつつも、スーパー・スパイになって名車アストン・マーチンを駆る日を虎視眈々と狙っている。彼の今日の仕事は、敵国の潜水艦への潜入調査を命じられたカリスマ・スパイのエージェント1号に、ハッチを開ける暗号コードを伝えること。ところがイングリッシュの情報はデタラメで、気の毒なエージェント1号は水死してしまう。エージェント1号の葬儀には、MI-7の腕利きエージェントたちが集結、個人の死をしめやかに悼むはずだった。葬儀の警備を担当するのは、我らがジョニー・イングリッシュ。「何も問題はない」と上司に言い切るイングリッシュの背後で、何者かが仕掛けた爆弾が大爆発。葬儀に出席していた腕利きスパイたちは全員ぶっ飛び、MI-7のエージェントは全滅してしまう。この最悪の事態に、上司のペガサスは苦渋の決断を下す。それは、唯一生き残ったジョニー・イングリッシュに、スパイとしてのミッションを授けることだった。こうして、スーパースパイ=ジョニー・イングリッシュが誕生。英国の命運は、彼の腕に託されることとなる…不幸にも。念願のスパイに昇格したイングリッシュは大いに張り切り、部下のボフを引き連れて、ロンドン塔へと向かう。ロンドン塔では、女王陛下を招いて戴冠用の宝玉のお披露目会が開かれることになっていた。会場に到着したイングリッシュは、宝石の修復師という女性ローナや、女王と親交があり、世界の60ヶ国で400以上の刑務所を“経営”しているというフランス人の大実業家パスカルなどと挨拶を交わす。会場の警備は完璧だった。警備担当者がジョニー・イングリッシュであるという一点を除いては…。その時、突然の停電が起こる。明かりが付くと、宝玉が消えている。この最悪の事態に、イングリッシュはさっそく行動を開始。ボフとともに塔の周辺を捜索し、宝玉を盗んだ2人組を発見する。犯人は車で逃走し、 イングリッシュは愛車アストン・マーチンで彼らを追うはずだったのだが、愛車はレッカー移動の真っ最中!! しかし、スパイとしてのスタイルにこだわる男ジョニー・イングリッシュはこんなことではくじけない。レッカー車を奪い、無理矢理愛車に乗り込もうとする。かくして、前代未聞のカーチェイスが、ロンドンの街を大混乱に陥れる!! 数々の迷惑を振りまきながらも、犯人を追いつめたとひとり悦に入るイングリッシュ。しかしその頃、事件の黒幕パスカルは、目的の宝玉を手にしていた。パスカルの家系は、200年も前からイギリスの王位に就くべきであると考える一族。その末裔のパスカルは、戴冠用の宝玉を奪うことで王位を自分のものにしようと企んでいた。だが、正式に王位を認められるには、カンタベリー司教の認証が必要になる。そこで、司教そっくりの男をスタンバイさせ、同時に邪魔者のイングリッシュの抹殺計画を密かに進行。一方のイングリッシュは、事件の首謀者はパスカルであるとにらんでいた。ちなみに、この推理にはなんの根拠もない。単なるヤマカンである。そんなイングリッシュに救いの神が現れる。実はローナはインターポールの捜査官としてパスカルを追っていたのだ。ローナの協力を得たイングリッシュとボフは、大騒ぎのあげくパスカル所有のビルへの潜入に成功する。折しも、そこではパーティが開かれていた。なんとかパスカルの秘密に迫ろうと焦るイングリッシュは、またまた言葉にするのも恥ずかしい失態を犯す。この事態に激怒した上司のペガサスは、イングリッシュのスパイ・ライセンスを取り上げ、停職を命じる。ショックのあまり部屋に引きこもるイングリッシュ。だが、ローナの叱咤で、彼の中の熱い魂が燃え上がる。パスカルの陰謀を食い止められるのは、イングリッシュしかいない。周囲の迷惑顧みず、勘違いスパイ、ジョニー・イングリッシュは再び立ち上がる。

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もうwwあらすじ見ていただいただけでなんとなく展開がお分かりかと思いますが・・・  

とにかくおバカ!!Mr.ビーン!ファンなら絶対にお楽しみいただける作品です♪♪  

個人的にはブラックジョーク&シュールネタ好きなんですが~。

これはシュールすぎず、そこまでブラックも飛ばないので・・・どの方でも大笑いできる映画だと思います☆  

なんといっても・・・ローワン・アトキンソンはいいですね~。あの眠そうな顔で真剣にドジる姿はかわいそうだけど笑っちゃう♪♪  この映画で大笑いすればストレス発散できますよ♪♪きっと・・・!!