前回ご紹介した「ジョニー・イングリッシュ」の続編のご紹介になります。
前作はこちら♪
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『Mr.ビーン』のローワン・アトキンソンが、スパイに扮するブリティッシュ・コメディ第2弾。
＊上映時間 ：：：： 101分
＊日本公開日 ・・・ 2012年1月21日
＊監督 ・・・ オリヴァー・パーカー
キャスト
・ジョニー・イングリッシュ ・・・ ローワン・アトキンソン
モザンビークのシャンバール大統領の警護任務をしくじりMI-7を解雇され、精神と肉体を鍛えるためにチベットの僧院に引きこもり5年の修行生活を送った末MI-7への復帰許可がおり再び任務へと張り切る男。
・パメラ・ソーントン（ペガサス） ・・・ ジリアン・アンダーソン
MI-7の部長。
・サイモン・アンブローズ ・・・ ドミニク・ウェスト
MI-7の敏腕スパイ。エージェント１号。
・ケイト・サマー ・・・ ロザムンド・パイク
MI-7の心理学者。
・コリン・タッカー ・・・ ダニエル・カルーヤ
イングリッシュのあたらな部下。未成年であまり鍛えられていない。
・掃除屋の老婆 ・・・ 林碧笙
イングリッシュの命を狙う謎の暗殺者。
・イギリス首相 ・・・ スティーヴン・キャンベル・ムーア
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＊見たい映画がここにある＊
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＜あらすじ＞
祖国イギリスの危機を救ったのも今や昔、一時は諜報機関MI-7のエースとなった敏腕スパイ、ジョニー・イングリッシュもモザンビークでの任務でヘマをしたことから自信を喪失、今やチベットの僧院に引きこもり状態だ。そんな折、イングリッシュはMI-7から新たなミッションの要請を受けるが、彼の不在の間に、MI-7はすっかり様変わりしていた。イングリッシュ憧れのエース級諜報員アンブローズが健在であったことがせめてもの慰め。新しく上司となった女性、通称ペガサスは英中首脳会談に出席予定の中国首相に暗殺の動きがあるという。イングリッシュに命じられたのは、その情報収集と暗殺の阻止。新人スパイのタッカーを助手に迎え、イングリッシュは情報提供者フィッシャーに接触すべく香港へ飛ぶ。フィッシャーによると、暗殺計画の背後には“ボルテックス”と呼ばれる3人組が暗躍しており、彼はそのひとりだったとのこと。そしてボルテックスは、その3人が所有する鍵を合わせることで作動する秘密兵器を所有しているという。掃除婦を装った老婆の暗殺者に命を狙われながらも、何とか鍵のひとつを手に入れたイングリッシュだったが、それはあっけなく敵に奪われる。MI-7の心理学者ケイトから催眠療法を受け、イングリッシュは二人目のボルテックスを特定。その男カルレンコから、今度は首尾よく鍵のひとつを手に入れる。だがカルレンコは、またしても現れた老婆に襲撃され、いまわの際に“3人目のボルテックスはにいる”という言葉を残す。ところが、ロンドンに戻ったイングリッシュにボルテックス疑惑が向けられ、イングリッシュは濡れ衣を晴らそうと必死に駆け回る。スイス山中に舞台を移した首脳会談は刻一刻と近づいており、暗殺者はその時を狙っている。はたしてイングリッシュは真犯人を捕まえ、陰謀を阻止することができるのか？？
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今回はコメディがかなりパワーアップした作品になっております。私はこちらの方が大笑いした♪♪
今回MI-7の女性新部長はなんと!!「Xファイル」でお馴染み!!!スカリー捜査官役のジリアン・アンダーソン!!スカリーがMr.ビーンに振り回される!!そんな感じでした☆
前回の部下はイングリッシュをとにかく尊敬している素直なボフくん!!でしたが・・・今回は体格は立派だがそれほど強くなく、イングリッシュより冷静な未成年の青年!!こっちの方がいいコンビっぽくてよかったな～♪♪
そして!!今回の見所は・・・黒幕vsイングリッシュの一騎打ち!!ゴンドラにのって逃げる黒幕を追うイングリッシュ!!そして扉が開いたままで移動中のゴンドラ内で格闘の末・・・・イングリッシュ落下ｗｗ あ～やっぱりいいところは絶対に逃す男!!ジョニー・イングリッシュらしいすばらしい作品!!です。
個人的には、チョイチョイ登場する殺し屋のおばあちゃんがかなり強烈キャラすぎて!!好き☆
