そこには恐ろしい地下工場が存在していた!!!!映画「コレクター」2012

前回ご紹介したスリラー映画サイバー・ストーカーに引き続き、今回ご紹介する映画は80年代に実際に起きた黒人女性に自分の子供を産ませるために、娼婦たち6人を監禁していたゲイリー・ハイドニックによる猟奇殺人事件を題材にしているようですが～、公開後はクリーブランド監禁事件にも似ていると話題になった映画です!!

naturalperson.hatenablog.jp

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 ＊見たい映画がここにある＊

ジョン・キューザック主演のサイコ・サスペンス。

※本作品は「PG12」指定作品です。保護者の配慮が必要です。

＊上映時間　　：：：　　104分

＊日本公開日　・・・　2013年6月8日

＊監督　　　　・・・　モーガン・オニール

キャスト

・マイク・フレッチャー・・・ジョン・キューザック

バッファロー市警刑事。謎の娼婦失踪事件を追い続けている。

・ケルシー・ウォーカー・・・ジェニファー・カーペンター

バッファロー市警女性刑事。マイクの相棒。

・カール・ジュモー・・・ダラス・ロバーツ

病院の食堂で働く南部訛りの男性。娼婦ばかりを狙い監禁し自分の子供を産ませる為マインドコントロールし地下で監禁している鬼畜な犯人。監禁している女性たちからは「パパ」と呼ばせている。

・アビー・フレッチャー・・・メイ・ホイットマン

マイクの17歳の娘。母の監視から嫌気がさし家を抜け出し元恋人の勤めるアルバイト先に現れて以来消息を絶つ。

・シェリー・フレッチャー・・・ソーニャ・ヴァルゲル

マイクの妻でアビーの母親。娘への監視が厳しく常にもめている。

・ブリタニー・・・マゲイナ・トーヴァ

カールの地下で監禁されている女性。中々妊娠できずカールに嫌われ殺されるのでは？という恐怖を抱いている。

・ローレン・・・キャサリン・ウォーターストン

カールの地下で監禁されている女性。既に妊娠しておりカールからは特別扱いされている。

・ダリル・・・ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ

病院で看護師として働いている黒人男性。入院中の娼婦をレイプしたことをカールに知られそれをネタに脅され病院から大量の薬を盗みカールに横流ししている。

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＜あらすじ＞ 　

ニューヨーク州バッファロー市警は、3年間も“謎の娼婦失踪事件”を追っていた。担当刑事マイクと相棒のケルシーは、新たな被害者の知らせを聞き驚愕する。それはマイクの17歳になる愛娘アビー。拉致誘拐事件の被害者生存率は発生後24時間以内が70％、48時間以内が50％、それ以降は極めて低くなる。刑事生命を懸け、すさまじい執念で犯人に迫るマイク。そのころアビーは、監禁された地下室で犯人の恐るべき目的を知り、凍りつく。

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　映画を鑑賞してですが、娼婦ばかりを狙い子供を産ませるために女性たちをマインドコントロールし、「パパ」と呼ばせ地下で監禁している姿からゲイリー・ハイドニックの事件の方が近いと感じました。監禁女性たちもパパを崇拝しておりましたので～

　クリーブランド監禁事件にも類似していると話題になりましたが～この犯人は気に入った女性以外が妊娠すると強制的に流産されていた犯人だったので・・・

　この映画もスッキリしない映画ではありましたね!!!

※以降ネタバレ含んだ感想になりますのでご注意し先におすすみください!!!

　ゲイリー・ハイドニックによる猟奇殺人事件を題材にしている映画ならせめて犯人は逮捕しないと!!!実際にゲイリー・ハイドニック自身も逮捕されているわけですから～

　こんな鬼畜極まりない犯行に挑んで銃で殺され終了!!!そして相棒のケルシーが実はカールの第1の信者だった事実が判明!!!目の前で大好きなパパがマイクに殺されたことでケルシーがマイクを射殺ｗそして勝ち残ったケルシーがカールの自宅にいた（恐らく娼婦たちが産んだとされる）赤ん坊を引き取り、仕事をやめ子供たちに囲まれ幸せな生活を企むシーンで幕は閉じる。

　この映画を見て感動する方や納得された方ってどのくらいいたんだろうか？

まさかの黒幕が勝利を勝ち取る！モヤモヤばかりがいつまでも残る・・・そんな映画だった。

ネットを通じて襲い掛かる恐怖を体感せよ!!映画「サイバー・ストーカー」

　ＳＮＳなどのインターネットを介して人間関係を構築させたり、調べモノをしたり・・・とインターネットは現代我々の生活になくてはならないものになってきました。

　本日ご紹介する映画は、そのインターネットを介して１人の女性に襲い掛かる恐怖を描いた物語になります。

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 ＊見たい映画がここにある＊

女性に忍び寄るネットストーカーの恐怖を描いたサスペンススリラー。

＊上映時間　　：：：　　80分

＊監督　　　　・・・　ブランデン・クレイマー

キャスト

・エマ・テイラー・・・アシュリー・ベンソン

ニューヨークで大学院生活を楽しむ学生。

・マイケル　・・・　マット・マクゴーリー

同じ大学院に通う学生。エマと親しくなっていく。

・ニコール　・・・　レベッカ・ナオミ・ジョーンズ

エマの友人。

・ママ　・・・　カリー・バーノフ

エマの母親。テレビ電話のみの登場、非常に心配症。

・アレックス　・・・マイケル・ウィリアム・フリーマン

エマの故郷にいる元恋人。復縁を願ってエマに執拗に電話をかけてくる。

・教授　・・・アレックス・クラン

エマの通う大学院の教授。

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＜あらすじ＞

アメリカ中西部の田舎町からニューヨークにやってきた大学院生のエマは、初めてのひとり暮らしを満喫しようと期待に胸をふくらませていた。そんなある日、大学の図書館で同級生のマイケルから声を掛けられ、なんとなく付き合い始めるが、その頃から謎の無言電話、覚えのない配達物、深夜のノック、悪質なハッキング被害が相次ぐ。次第に精神的に追い込まれていくエマ。犯人はいったい誰なのか、そして目的はいったい何なのか？？

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　正直、期待していた作品とは異なっていた。

　※今回はネタバレ含んだ感想になりますので～まだご鑑賞されていない方！これから鑑賞予定の方は十分ご注意ください。

　内容はほぼあらすじどおりです。物語のメインは、ネットストーカーの犯人は誰なのか？エマを狙う目的はなんなのか？？この２点です。

　物語に登場してくるキャストは上記に記載したとおりですが～その中で怪しいと思われる人物が３人!!

①　恋人のマイケル

　マイケルとの交際後突然マイケルのパソコンがハッキングされ、エマとの写真が盗まれたことが事の発覚になりますが～物語後半で「犯人からエマに近づくな!!と警告された」と怪しい一言を伝えそのまま連絡が途切れてしまいます。

②　元恋人のアレックス

　エマとの復縁を願って電話をしてくるようになりますが～新しい環境で新生活をエンジョイしているエマの中に自分の存在がないことを悟り興奮しているシーンがあります。電話のみの登場ですが～気性の荒い性格のようにも感じたため。

③　教授

　エマの大学の教授。エマに特別な感情を抱いているようで～エマを口説いているシーンがある。

　様々な思いを感じながら鑑賞しましたが～結局犯人がはっきりせず物語は終わりました。そして犯人の目的も一切語られず・・・挙句エマを犯人が暗がりで襲うシーンで物語は終わりますので～その後エマがどうなったのかも語られておりません。恐らく誘拐されて終了!!!!

　結局何が言いたいのかわからない映画です。インターネット社会の中で日常生活をのぞかれている危険性があることに注意せよ!!とでもいいたかったのか？

　洋画では結末は鑑賞した方々のご想像で～！っと言った、はっきり描かれなく終わる話が多いですが～これは特に酷いｗせめて犯人だけは明らかにしてもらいたかった。

　途中までは結構面白いお話だっただけにエンディングで作品をダメにした映画にしか感じなかった。

この映画のタイトルってｗ映画「白い帽子の女」

　世界中で当時話題になりましたブラット・ピット＆アンジェリーナ・ジョリー夫婦の離婚劇!!!その以前なのか渦中なのか存じ上げませんが当時まだご夫婦だった際に共演した映画のご紹介です。映画内でも心が離れた夫婦を演じておられます。

　ちなみに、本来のタイトルは「Ｂｙ　ｔｈｅ　Ｓｅａ」このままのタイトルにしておけばいいものの邦題がなんとも理解に苦しむそんなタイトルでございます～♪

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 ＊見たい映画がここにある＊

ブラット・ピット×アンジェリーナ・ジョリー共演のラブロマンス。

＊上映時間　　：：：　　122分

＊日本公開日　・・・　2016年9月24日

＊監督　　　　・・・　アンジェリーナ・ジョリー

キャスト

・ローランド ・・・ ブラッド・ピット

執筆活動とバカンスを兼ねて南フランスにやってきた小説家。

・ヴァネッサ ・・・ アンジェリーナ・ジョリー・ピット

ローランドの妻、ローランドと共に南フランスへやってくるもある事件が元で心を閉ざしている為ほとんど部屋から出ない。

・レア ・・・ メラニー・ロラン

新婚旅行で南フランスにやってきた女性。ローランド夫妻の隣の部屋に宿泊することになる。

・フランソワ ・・・ メルヴィル・プポー

新婚旅行で南フランスにやってきた男性。ローランド夫妻の隣の部屋に宿泊することになる。

・ミシェル ・・・ ニエル・アレストリュプ

南フランスで小さなカフェ＆バーを経営している老人。ローランドと親しくなっていく。

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＜あらすじ＞ 　

1970年代。アメリカ人小説家ローランドと、その妻ヴァネッサは、バカンスで南フランスの浜辺にあるリゾート・ホテルを訪れる。ローランドは村の小さなカフェに入り浸り、ヴァネッサはほとんどの時間をホテルの部屋で過ごしていた。実は、過去に起きたある不幸な出来事が二人の心を引き離していたのだった。そんなある日、夫妻の隣の部屋に若いカップルがハネムーンでやってくる。ヴァネッサは自分たちと対照的な輝かしいその男女を嫉妬と好奇心のまなざしで見つめていた。

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　ついついこの２人の当時の夫婦間の問題を語っているようにしか思えなかったｗ

自分を許せなく夫に辛くあたってしまう妻と妻の心を少しでも開かせようと歩み寄る夫。そんな２人の前にフランス人の若い夫婦が新婚旅行で現れる。結婚したばかりで怖いものがない!!と思えるほど幸せそうで仲睦まじい２人に嫉妬する妻。

　精神的に追い詰められ安定しない妻、離婚劇で世間が感じたアンジーの姿に見えた。

結婚したばかりのお互いを思う気持ち、大きな壁を２人で乗り越え再びあの気持ちになれることを望んでいたのか？？

　映画の脚本・監督・製作共に（製作には当時夫であるブラッド・ピットも参加）アンジーなので～もしかしたら本当に彼女の心境なのかもしれない・・・という思いで鑑賞してしまった映画。

この恨み必ず返す!!映画「コラテラル・ダメージ」

アーノルド・シュワルツェネッガーによる復讐劇をご紹介します♪

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 ＊見たい映画がここにある＊

シュワルツェネッガー×国際テロ集団　最強アクション巨編!!テロリストによって愛する妻と子どもの命を奪われたひとりの消防士が、国家的利益のために犯人を捕まえようとしない政府に成り代わり、単身で強大な敵に立ち向かうアクション・スペクタクル。

＊上映時間　　：：：　　108分

＊日本公開日　・・・　2002年4月20日

＊監督　　　　・・・　アンドリュー・デイヴィス

キャスト

・ゴーディー・ブルーアー ・・・アーノルド・シュワルツェネッガー

ロサンゼルスで消防士として働く男性。妻子が爆弾テロの被害者になってしまい、ゲリラ組織への復讐を決意する。

・ピーター・ブラント ・・・イライアス・コティーズ

CIAのコロンビア担当の捜査官。事件が一向に進まないことをゴーディーに伝える。

・セリーナ・ペッリーニ ・・・フランチェスカ・ネリ

コロンビアでゴーディーが出会った子供連れの女性。実はクラウディオの妻。

・クラウディオ・ペッリーニ（ウルフ）・・・ クリフ・カーティス

通称ウルフ。アメリカで発生した爆弾テロの首謀者。

・フェリックス・ラミレス・・・ ジョン・レグイザモ

ゲリラの元でコカインを精製する仕事をしているカナダ人。

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＜あらすじ＞ 　

ロサンゼルスで消防士として働くゴーディーは、妻と子との待ち合わせの為カフェに向かうが目の前でゲリラ組織の仕掛けた爆弾に巻き込まれ死亡してしまう。怒りが収まらないゴーディーは妻子の仇をうつため、ゲリラ組織が潜伏しているコロンビアへ単身乗り込むことを決意する。

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テロ組織に単身で闘う一人の消防士を描いた物語。

　アーノルド・シュワルツェネッガーらしくド派手はアクションは健在!!そして最後にはまさかの展開に発展し後半にいけばいくほど面白くなること間違いなし♪♪

 アメリカ映画らしく銃撃戦は多めではありますが～鑑賞後のスッキリ♪を感じていただける作品かと思います。

致死量の高いウィルスから世界を守れ!!映画「アウトブレイク」

今回ご紹介する映画はウィルスに犯される世界を描いたパニック映画!!

エボラ出血熱をモチーフに描かれたとされております。

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 ＊見たい映画がここにある＊

すさまじい伝染力と死亡率を持つ未知の病原体の脅威と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・サスペンス。

＊上映時間　　：：：　　127分

＊日本公開日　・・・　1995年4月29日

＊監督　　　　・・・　ウォルフガング・ペーターゼン

キャスト

・サム・ダニエルズ大佐 ・・・ダスティン・ホフマン

米国陸軍伝染病医学研究所に勤務している軍医大佐。

・ロビー・キーオ ・・・レネ・ルッソ

アメリカ疾病予防管理センターに勤務する女性。ダニエルズの元妻。

・ビリー・フォード准将・・・ モーガン・フリーマン

ダニエルズの上司。医師でもある。

・ケイシー・シュラー少佐 ・・・ケヴィン・スペイシー

ダニエルズの友人でもあり同僚。

・ソルト少佐 ・・・キューバ・グッディング・Jr

ダニエルズの部下。

・ドナルド・マクリントック少将 ・・・ドナルド・サザーランド

米国陸軍伝染病医学研究所の上層部。

・ジンボ ・・・パトリック・デンプシー

密売人。騒ぎの元凶である猿をアフリカから密輸してきた男性。

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＜あらすじ＞ 　

米国陸軍伝染病医学研究所に勤めるサム・ダニエルズ大佐は、派遣されたアフリカの小さな村で未知のウイルスによって村人たちが次々と死ぬのを目の当たりにする。その直後、カリフォルニア州でも同様の伝染病が発生。彼は指揮官のフォード准将からの横やりを無視して、民間の研究機関で働く元妻のロビーと共に致死率の極めて高いこのウイルスの制圧に取り組む。しかし研究を進めるうちに、陸軍がこのウイルスを生物兵器として利用するために保管していたことを知る。

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　キャストが若い!!

なんといってもキューバ・グッディング・Jrが若くで初め気付かなかった!!!

物語は、アフリカで蔓延している謎のウィルスが密売人によりアメリカで発生してしまったことで調査していく主人公がウィルスを止めるために闘う様を描いたお話です。

　エボラ出血熱をモチーフにしているようですが～映画で登場してくるウィルスは、アフリカのモターバ川周辺で発生したことから「モターバ・ウィルス」になっておりますね♪

　「アウトブレイク」日本語で「爆発的な感染!!!」

時間との勝負で終始ハラハラドキドキしながら釘付けになりますよ～♪♪

凶暴ドーナツだが・・・ホラーとしてみるな!!!!これはコメディだ!!映画「アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ 」

最近コメディ映画見ていないような気がして・・・偶然見ていたホラージャンルの映画が完璧なコメディだったので是非ともご紹介したい♪♪

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 ＊見たい映画がここにある＊

伝説的カルト怪作『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』にオマージュを捧げたホラー快作!ロサンゼルスに人喰いドーナツたちが襲い掛かる!人を“喰った”内容でアッと驚かせるコメディ・ホラー!

＊上映時間　　：：：　　98分

＊監督　　　　・・・　スコット・ホイーラー

キャスト

・ジョニー ・・・ジャスティン・レイ

純粋な青年。交際中の女性のためにドーナツ屋でアルバイトしている。

・ミッシェル ・・・ティモシー・オリファント

ジョニーの友人で同じお店で働くアルバイト仲間。

・ルーサー叔父さん・・・マイケル・スワン

ジョニーの叔父さん。常に何かを研究・開発している。

・ハワード・・・ベン・ヘイマン

ジョニーの友人。ジョニーの母と男女の関係であることを告白しにドーナツ店を訪れたことで事件に巻き込まれていく。

・ヴェロニカ・・・ ローレン・コンプトン

ジョニーからは恋人だと思われているが、実はジョニーから金を巻き上げるために付き合っているだけ。

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＜あらすじ＞ 　

ドジで純粋なジョニーと美人で優しいミシェルはロサンゼルスにある冴えないドーナツ屋「ダンディ・ドーナツ」での店員仲間。ある日、ジョニーの叔父さんで自称サイエンティストのルーサーが化学実験の結果、人間を襲う凶暴な遺伝子生命体を作ってしまう。そのエキスを誤ってドーナツ店でばら撒いてしまい、それがドーナツを揚げる油の中に大量に入ってしまった!次から次へと殺人遺伝子入りの油で揚げられたドーナツが量産される。そして自宅で、お店でドーナツを食べようとする客次々に襲い掛かるキラー・ドーナツたち。しかも奴らは統制され群れで襲い掛かってくる!異変に気付いたジョニー、ミシェルはオタクのハワードを加えた3人組で、キラー・ドーナツたちを迎え撃つ。果たして彼らだけでこの地球壊滅的危機から人類を救えるのか?

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　おバカキャラ炸裂の痛快ホラーコメディって感じでしょうか？

襲ってくるドーナツたちがまた可愛い♪♪全く恐怖を感じないほっこりとした気分になれる映画です♪♪

　アメリカ系コメディって下品なシーンが多めなので～予めご理解の上ご鑑賞をおススメします☆

ＳＦアニメーション映画「スキャナー・ダークフリー」

本日ご紹介する映画はＳＦアニメ。俳優を撮影した映像をアニメーション化しているので字幕で見ても誰が出演してるかわかる面白い映画です♪♪

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 ＊見たい映画がここにある＊

カルト的人気を誇るSF作家フィリップ・K・ディックの小説「暗闇のスキャナー」を映画化したSF作品。

＊上映時間　　：：：　　100分

＊日本公開日　・・・　　2006年12月9日

＊監督　　　　・・・　リチャード・リンクレイター

キャスト

・フレッド（ボブ・アークター ）・・・キアヌ・リーブス

潜入捜査官。麻薬常習者たちの世界に潜入捜査することになる。

・ジム・バリス・・・ ロバート・ダウニー・Jr 

フレッドとしてボブが近づく麻薬中毒者。

・アーニー・ラックマン・・・ ウディ・ハレルソン

バリスの友人で麻薬中毒者。

・ドナ・ホーソーン ・・・ウィノナ・ライダー

ボブの恋人でドラックの売人の女性。

・チャールズ・フレック ・・・ロリー・コクレーン

バリスとラックマンの友人の麻薬中毒者。ドナから購入した麻薬で悪化していく。

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＜あらすじ＞ 　

近未来。捜査官のフレッドは、周囲にも正体を隠しボブという名で物質Dと呼ばれる幻覚剤の供給源を探るためにジャンキーのバリスや売人のドナらの中に潜り込む。捜査の過程で本当に物質Dの中毒になったことがばれ当局からマークされる一方、バリスがボブは要注意人物だと当局にタレこみ、フレッド=ボブはボブの家に取り付けた監視カメラの映像をチェックさせられる。この状況にフレッド=ボブは物質Dを更に服用するようになり、奇怪な幻覚に悩まされる。

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　潜入捜査にはいった先でドラック中毒になっていく捜査官を描いた物語ですね～。

映画は主に麻薬中毒者を描いておりますので～現実と幻覚が曖昧になっている表現手段としてアニメーションスタイルをとっているようです。

 また、映画冒頭に行われる記者会見では、潜入捜査ように開発された何万通りの姿が記憶された「スクランブル・スーツ」というものがお披露目されます。このスクランブル・スーツもアニメだからこそ演出できるのかもしれませんね～♪

　豪華キャストによるＳＦアニメーション映画!!!残念ながら子供向きではありませんが～是非ご鑑賞あれ!!!!