インド映画の面白さ!!ここにあり☆映画「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」

インド映画は面白い!!とはよく耳にしますが~この映画を見たら絶対に感じてくれること間違いなし!!と思い本日ご紹介させていただきます☆

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「マッキー」などテルグ語映画界で活躍するS.S.ラージャマウリ監督のスペクタクルアクション。

※本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております。

*上映時間  ・・・  138分

*日本公開日 ・・・ 2017年4月8日

 *監督    ・・・ S.S.ラージャマウリ

<キャスト>

・シヴドゥ(マヘンドラ・バーフバリ)(アマレンドラ・バーフバリ )・・・ プラバース

赤ん坊のときに小さな村の村長夫婦に拾われ大切に育てられた青年。滝の上にある世界に興味を抱き滝を登る訓練を日々行っている。村一番の怪力の持ち主でもある。

・バラーラデーヴァ ・・・ ラーナー・ダッグバーティ

マヒシュマティ王国の国王。

・デーヴァセーナ ・・・ アヌシュカ・シェッティ

暴君バラーラデーヴァに捕らえられ幽閉の身の王妃。

アヴァンティカ ・・・ タマンナー

シヴドゥが滝の上の世界で出会った女性戦士。シヴドゥと恋仲になる。

・シヴァガミ ・・・ ラムヤ・クリシュナ

バラーラデーヴァの母でありバラーラデーヴァ前に国を守っていた国母。

・ビッジャラデーヴァ ・・・ ナーサル

バラーラデーヴァの父でありシヴァガミの夫。息子を国王にするためなら何でもする男。

・カッタッパ ・・・ サティヤラージ

マヒシュマティ王国の奴隷戦士。シヴァガミに長年使え一族から一番信頼されている。

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<あらすじ>  

胸に赤ん坊を抱いた老女が大勢の兵士たちに追われた末に滝へ追い詰められてしまい、老女は自らの命を犠牲に赤ん坊を救おうとする。村人に拾われた赤ん坊はシヴドゥと名付けられ成長。たくましい青年となった彼は巨大な滝の上の世界に興味をひかれ、ついにたどり着く。そこで出会った女戦士アヴァンティカと恋に落ちるシヴドゥ。アヴァンティカの一族が暴君バラーラデーヴァが君臨する王国と戦い続けていることを知り、自ら戦士となって王国に乗り込んだところ、王国に25年もの間囚われている実の母がいること、そして自分こそがこの国の王子バーフバリであることを知る。

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 *見たい映画がここにある*

2016年にインド映画史上最高の興行収入を記録した「バーフバリ 伝説誕生」の続編となる歴史アクション。

*上映時間  ・・・  141分

*日本公開日 ・・・ 2017年12月29日

 *監督    ・・・ S.S.ラージャマウリ

<キャスト>

・マヘンドラ・バーフバリ(アマレンドラ・バーフバリ) ・・・ プラバース

マヒシュマティ王国であった父他界後に叔母である国母シヴァガミにバラーラデーヴァと共に育てられた男。 (アマレンドラ・バーフバリは1作目のシヴドゥの本当の名前)

・バラーラデーヴァ ・・・ ラーナー・ダッグバーティ

国母シヴァガミの実の息子でマヘンドラと共に育った男。

・デーヴァセーナ ・・・ アヌシュカ・シェッティ

マヘンドラ・バーフバリが旅先で出会い恋に落ちたクンタナ王国の国王の妹。

・カッタッパ ・・・ サティヤラージ

マヒシュマティ王国の奴隷戦士で国母シヴァガミの忠臣。

・シヴァガミ ・・・ ラムヤ・クリシュナ

マヒシュマティ王国の国母。

・ビッジャラデーヴァ ・・・ ナーサル

国母シヴァガミの夫でバラーラデーヴァの父親。素直に成長していくバーフバリを快く思っていない。

アヴァンティカ ・・・ タマンナー

シヴドゥが滝の上の世界で出会った女性戦士でマヒシュマティ王国に幽閉されているデーヴァセーナ妃を救出するため日夜鍛えている。

 ・クマラ・ヴァルマ ・・・ スッバラージュ

デーヴァセーナの従兄。

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<あらすじ>  

遥か昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。自らが伝説の英雄バーフバリの息子であることを知ったシヴドゥは、父の悲劇を知る。カーラケーヤとの戦争に勝ち、王位を継いだアマレンドラ・バーフバリは、忠臣カッタッパと共に視察の旅へ。その途中、クンタナ王国の国王の妹デーヴァセーナと恋に落ちる。だが、王位継承争いに敗れたバラーラデーヴァが、アマレンドラを王座から引き摺り下ろそうと企んでいた。

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  インド映画に多い豪華絢爛なミュジーカルもあり最後まで飽きない!!2時間半があっという間だった気がします☆

 1作目の終わり方がすぐ2作目を見たくなる終わり方だったので~劇場鑑賞だったら悶々とした気持ちになっていたかも・・・ただ、日本公開の場合は半年後に続編を公開してますから比較的早めの公開でした。

 

 中国映画を感じるここ一番のアクションをスローにしたり、あきらかにCGとわかる映像でも非常に芸術的に仕上げているので気にならずそして何と言っても映画全体がかっこいい!!(個人的には2作目の方が面白かったな~)

 バーフバリ役のプラバースももちろんですが~カッタッパ 役サティヤラージの演技がなんとも引き込まれる!!途中からバーフバリよりもカッタッパメインに鑑賞していた私がいました。

 

 毎回伝わりづらい文章でご迷惑をおかけしておりますが~この映画は特に見てもらいたい!!インド映画のすばらしさを痛感する作品ですね☆