前回ご紹介したベスト・キッドシリーズをご紹介♪
前作で人気だった為第２作を作成したんだと思いますが～日本人にしたら納得いかない映画かも・・・
※前作記事はこちら♪
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＊見たい映画がここにある＊
ダニエルとミヤギのカラテ師弟コンビが活躍するシリーズ第2作目。
＊上映時間 ：：： 113分
＊監督 ・・・ ジョン・G・アヴィルドセン
キャスト
・ダニエル・ラルーソー ・・・ラルフ・マッチオ
引っ越し先でいじめにあったことでアパートの管理人だった日本人のミヤギ氏にカラテを教えてもらうことにより精神的にも肉体的にも強くなった少年。
・ミヤギ ・・・ノリユキ・パット・モリタ
ダニエルの師匠。故郷沖縄より父の病状が悪化したことを手紙で知り里帰りをすることになる。
・クミコ・・・ タムリン・トミタ
ミヤギの故郷の村に住む少女。子供たちに盆踊りを教えている。
・サトウ ・・・ダニー・カメコナ
ミヤギのかつてのライバルで沖縄でカラテ道場や土地開発など手広く事業を展開している。
・チョウゼン・・・ ユウジ・オクモト
サトウの甥。サトウの片腕となってビジネスを手伝っている。
・ユキエ ・・・ノブ・マッカーシー
ミヤギのかつての恋人。ミヤギの父の面倒をみてくれていた。
・ミヤギの父 ・・・チャーリー・タニモト
ミヤギの父で村でカラテ道場を開いていた。サトウもミヤギの父の弟子。
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＜あらすじ＞
ダニエルが全米カラテ・トーナメントで優勝してから半年。ミヤギの元へ故郷の沖縄から、年老いた父が重病であることを知らせる手紙が届く。ダニエルとともに沖縄へ向かったミヤギを待っていたのは、かつてのライバル、サトーだった。やがて、ミヤギとサトーの間に横たわる過去の因縁によって、ダニエルはサトーの意を受けたチョーゼンとの対決を迎える。
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コメディ映画っぽいがあまり笑えないそんな映画になってしまった。
1作目が感動的だっただけに非常に残念な映画です。他のB級映画のように途中で止めたい‼とまではいきませんが・・・
前回のジョニーがチョウゼンに変わっただけであまりストーリーに変化を感じない。
※以下ネタバレ含みますのでご注意ください‼
・沖縄が舞台だが、挨拶や掛け声以外会話が全部英語‼
日本人なのに日本語片言・・・
・故郷の田舎暮らしぷりが変‼台風ですぐ飛ばされる家、ヒロインのクミコの髪型など、突っ込みどころが満載。
・悪役の因縁のつけ方がむちゃくちゃ‼
何十年の前のことをいつまでも恨んでいるミヤギのライバルやら叔父に見切りをつけられたことで嵐の中を「殺してやるーーー!!」と叫び消えていった謎の甥っ子など・・・
挙げ始めたらきりがないのでこの辺にしておきますが～変なイメージで日本を描いている海外映画も多々あるのでそれほど気にならないのですが～今回の映画はストーリーもめちゃくちゃなので非常に残念な映画に感じた。
ご興味ある方は是非‼ 結構笑えますよ♪
