ひとつの過ちで変化していく、、、映画「ストーン」

ロバート・デ・ニーロエドワード・ノートンミラ・ジョヴォヴィッチという

豪華キャストによるサスペンス映画のご紹介。

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 *見たい映画がここにある*

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ロバート・デ・ニーロエドワード・ノートンミラ・ジョヴォヴィッチ共演のクライムサスペンス。

※本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております。

*上映時間  ::: 105分

*日本公開日 ・・・ 2010年10月30日

*監督    ・・・ ジョン・カラン

キャスト

・ジャック・メイブリー・・・ロバート・デ・ニーロ 

刑務所の仮釈放管理官という職を真面目にこなし定年を控えている男性。

・ジェラルド・クリーソン(ストーン)・・・エドワード・ノートン

放火の罪で服役中の囚人。ジャックが最後に担当する。

・ルセッタ・クリーソン・・・ミラ・ジョヴォヴィッチ

ストーンの妻。保育士。

・マデリン・メイブリー・・・フランセス・コンロイ

ジャックの妻。ジャックとの仲は長年冷え切っているが、信仰心が篤くジャックとは毎週欠かさず一緒に教会に通っている。

・ミッチ・ウォーデン刑務所長・・・ ピーター・ルイス

刑務所長。ジャックの上司。

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<あらすじ>

刑務所の仮釈放管理官を務めるジャック・メイブリーの、定年前に担当する最後の受刑者が決まる。その男、通称ストーンは、自分の妻のルセッタにジャックを誘惑させ、仮釈放を実現しようとたくらむ。彼女は巧みな誘いでジャックを誘惑し、二人は一線を越える。

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 誘惑に翻弄される主人公の姿を描いたお話ですが、信仰に関するものがメインになってます。

メインキャスト4名に焦点をあててみたいと思います。

ジャック・メイブリー

43年間真面目に仕事をこなす定年を控えた男性。

長年連れ添った妻とは毎週欠かさず教会に行っているが、義務のように通っているだけであって信仰心はない。

ジェラルド・クリーソン(通称:ストーン)

態度が悪い囚人でジャックとは犬猿の仲。元々信仰心はある人間ではないが、ある日刑務所内の図書館で目についた宗教のチラシを手にとってから信仰に目覚めていく。

ルセッタ・クリーソン

結婚生活もあまり過ごせないまま夫が逮捕され長年保育士をしながら夫の帰りを待っている美人妻。保育士以外にもたまに客をとって体を売っている。信仰心は全くなく、興味もない。

マデリン・メイブリー

ジャックの妻。娘が幼いころにジャックに離婚を切り出すも拒否されて以来、愛情がないまま我慢して生活している。心のよりどころは「神」の存在であり、時々自宅でジャックと聖書の一節を音読しているほど誰よりも信仰心が篤い。

 

 

 信仰心がない男が信仰に目覚めたことで人生が変わり真面目に変わっていく姿と同じく信仰心はあまり無いが真面目に生きてきた男がたったひとつの過ちから泥沼にはまっていく・・・正反対の2人に姿を描いたお話。

 信仰のちからで変わる‼ということを言いたいだけのような感じに受け止めましたが・・・見方は様々異なる映画で、わかりづらく伝わりにくい映画かもしれませんね。