本日ご紹介の映画は、 サラ・ジェシカ・パーカー主演のラブ・コメディです。
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:***:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
*見たい映画がここにある*
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:***:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
ハイクラスな暮らしを理想とするキャリア・ウーマンが、恋人の家族に会い、何でもオープンに話す空気にとけこもうとすればするほど空回りしてしまう人間ドラマ。
*上映時間 ::: 103分
*日本公開日 ・・・ 2006年7月15日
*監督 ・・・ トーマス・ベズーチャ
キャスト
・メレディス・モートン ・・・ サラ・ジェシカ・パーカー
厳格なキャリア・ウーマン。彼氏のエヴェレットに誘われ彼の家族とクリスマスを過ごす為にやってくる。
・シビル・ストーン ・・・ ダイアン・キートン
ストーン家の母。子供たちの事はなんでもわかる明るくて元気な女性。
メレディスの妹。姉のSOSに急遽ストーン家にやってくる。メレディスと違い明るく社交的な性格。
・エイミー・ストーン ・・・ レイチェル・マクアダムス
ストーン家の末っ子。少々、ヒステリックな性格。家族の中で唯一メレディスとあった人物だったが、印象は最悪で以来メレディスを嫌っている。
・エヴェレット・ストーン ・・・ ダーモット・マローニー
メレディスの恋人。
・ケリー・ストーン ・・・ クレイグ・T・ネルソン
ストーン家の父親。家族の中でも一番温厚で思いやりのある性格。
・ベン・ストーン ・・・ ルーク・ウィルソン
エヴェレットの弟。父に似て社交的で温厚な性格。メレディスに対する家族の扱いをみてからメレディスを気にかけている。
・サッド・ストーン ・・・ タイロン・ジョルダーノ
エヴェレットの弟。ゲイ。
・パトリック・トーマス ・・・ ブライアン・ホワイト
毎年ストーン家でクリスマスを過ごしているサッドの恋人。
・スザンナ・ストーン・トラウスデイル ・・・エリザベス・リーサー
エヴェレットの妹。兄弟の中でも一番早くに結婚しており現在2人目妊娠中。
・ブラッド・スティーヴンソン ・・・ ポール・シュナイダー
エイミーの幼馴染。
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:***:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
<あらすじ>
ニューヨークで働くキャリア・ウーマン、メレディス は、理想的な恋人エヴェレット・ストーンに、初めて彼の実家に招かれる。大学教授の父ケリーと家族の中心的な存在である母シビルが暮らすストーン家に、年に一度の休暇を過ごすために家族が次々と集まってくる。スーツを着こなし神経質そうに咳払いするメレディスを見て家族の顔が一様に曇る。自由奔放で何でもオープンに話し合うストーン家の人々にとって、お堅いメレディスは異質な存在だった。翌日、メレディスからSOSを受けた妹のジュリーがやってきた。ジュリーは、軽く話しかけて家族の中に溶け込んでいくが、メレディスが浮いていることに変わりはない。無神経な発言をしてしまい、メレディスは落ち込んで家を飛び出す。そんな彼女の後を追ったのは次男のベンだった。
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:***:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
※ネタバレ含みますのでこれから鑑賞予定の方はどうぞご遠慮ください。
オープンな一家にやってきたキャリアウーマン。
なんでも完璧にこなそうとすればするほど家族の反感を買い空回りするばかり。。。
彼氏も家族に注意はするが、彼女の妹のジュリーが来た瞬間にジュリーに心を持っていかれ以降は手のひらをかえしたようにメレディスへの協力心を失う思いやりがない男に、メレディスをみた瞬間から兄貴の恋人だとわかっていても堂々と近づいていく男。
エイミーがあまりにメレディスの文句をいうものだからあまりメレディスを知らないのにメレディスの行動がイチイチ気になる陰湿一家。
メレディスはベンと翌年のクリスマスに参加し、エヴェレットはジュリーと参加してめでたし‼ってなんとも理解に苦しむストーリーで、ハートフルなロマンス映画には決して感じなかったですね~。
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:***:.,.:*:.,.:*:.,.:*.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
*見たい映画がここにある*