本日ご紹介の映画は、0.001秒でも先に市場の情報を得るために1,600kmの通信回線の敷設に挑んだ男たちの実話を基にした映画です。
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アメリカの金融界で、株取引勝率が100%のプロジェクトを実現させた男性たちの実話を映画化。
*上映時間 ::: 110分
*日本公開日 ・・・ 2019年9月27日
*監督 ・・・ キム・グエン
キャスト
・ヴィンセント・ザレスキ・・・ ジェシー・アイゼンバーグ
ハミングバード・プロジェクトの発案者でアントンの従弟。
・アントン・ザレスキ・・・ アレクサンダー・スカルスガルド
ヴィンセントの従弟で同じ証券会社に勤務している天才プログラマー。
ヴィンセントとアントンが勤務している証券会社の管理職で2人の上司。
・マーク・ヴェガ・・・ マイケル・マンド
ヴィンセントとアントンと契約したケーブル用パイプ専門技師。
・マーシャ・・・ サラ・ゴールドバーグ
アントンの妻。
・ブライアン・テイラー・・・ フランク・スコーピオン
ヴィンセントに投資してくれている企業経営者。
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<あらすじ>
ヴィンセントと、従兄弟のアントンは、カンザス州のデータセンターからニューヨーク証券取引所を、従来よりも速いネットワークでつなぐプロジェクトを立ち上げる。実現すれば株式の高頻度取引で、年間500億円以上の利益を得られるが、苦難が続く。
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実話とは信じられないようなお話ですが、創作はしているものの基本は実話に基づいていらしいですね♪(登場人物は実在名ではないようですね。)
詳しい情報には出会えなかったのですが、主人公のモデルだった人物はご健在のようですよ。
元会社からの嫌がらせ(この嫌がらせも想像を絶するような嫌がらせに対し更にその上をいく反撃。。。これは創作部ではありますが、この頭脳戦は見ていて気分が良かったですね~♪)、ケーブル設置に伴い地元住民との衝突、主人公の病との戦い、、、等々短いストーリーの中で様々な事件を詰め込み最後までハラハラドキドキさせられた映画です。
ジェシー・アイゼンバーグの詐欺師のような話術は、個人的にこの映画の一番の見どころだと思います。
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*見たい映画がここにある*