本日もNetflixオリジナル作品をご紹介!
2011年にイタリアで発生した13歳の少女失踪事件を描いたサスペンス映画です。
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2010年11月26日に失踪しその後遺体となって発見された13歳のヤーラ・ガンビラジオ殺人事件を描いたサスペンス映画。
※本作品は「PG12」指定作品です。保護者の配慮が必要です。
*上映時間 ::: 96分
*監督 ・・・ マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
キャスト
・レティツィア・ルゲリ ・・・ イザベラ・ラゴネーゼ
ヤーラ事件を追っている女性検事。
・コロネロ・ヴィターレ・・・アレッシオ・ボーニ
国家憲兵の大佐。
・マウラ・・・サンドラ・トフォラッティ
失踪したヤーラの母親。
・フルビオ・・・マリオ・ピレロ
ヤーラの父親。
・ヤーラ・ガンビラジオ・・・キアラ・ボノ
ジム帰りに帰らぬ人となった13歳の少女。
・マッシモ・ボセッティ・・・ロベルト・ジベッティ
ヤーラ事件の容疑者。
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<あらすじ>
2010年11月26日13歳のヤーラ・ガンビラジオが失踪した。事件の調査にあたったのは地元の女性検事だった。様々な状態から推理していってもヤーラが発見されることはなく3ヶ月の月日が流れた後にヤーラの遺体が発見される。腐敗が進んだ遺体に残された様々な傷、被害者に付着したDNAから真実を見つけるために検事は前代未聞の捜査を進めることになる。
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イタリアで実際に起きた事件を描いたお話です。(ヤーラ・ガンビラジオ殺害事件)
映画では、検事が事件を推理していく姿がメインとなっておりますので、映画の中では真実に触れることができません。不完全燃焼で物語は終了しました。
DNAが100%一致した容疑者!しかし容疑者と被害者との関係性は非常に薄い。(被害者の父とは同じ現場に勤めているくらいで被害者も女の子を持つ父親)職人だけあって口数が少ないので真実がまるで見えない!
そして「DNAが100%一致するなんて完全に犯人でしょう!」の一言で物語はエンディングを迎えるとこもなんとも煮え切らない気持ちでした。
最も物語は犯人逮捕への前代未聞の捜査方法をメインに描いておりますので事件の真実はあまり重要視していないようにかんじました。
一緒に推理しながら映画を鑑賞すると何とも言えない鑑賞で終わりますが、何も考えずに鑑賞すると被害者、遺族のために必死で戦う女性検事の熱意が伝わる映画だと思います。
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