恐怖の実話 映画「死霊館」

1971年に多くの超常現象を調査してきたエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が経験した事件。

これまでの調査の中で最も恐ろしい事件とされ、長年封印してきた事件である。

ホラ-好きの私にはどうしても見たいものの一つだったのですが・・・中々機会に恵まれずww
今回やっとの思いで鑑賞!できたんです。

これは、すでに見ている方も多い有名な映画なので、語る必要もありませんが、一応見た記念に記しておきます♪


<あらすじ>
 1971年、ペロン一家はロ-ドアイランド州の田舎の古い屋敷を購入した。念願の一軒家に引越し喜ぶ一家。
ペロン一家は若い夫婦と5人の娘の7人暮らし、引越し早々に愛犬のセイディ-が家に入りたがらず、狂ったように深夜にほえ続けたセイディ-。その日を境に奇妙な現象がこの一家に襲いかかる。
翌日、セイディ-に餌を与えようと末っ子のエイプリルがセイディ-を探しにいくとセイディ-が死んでいた。
また、毎日3時7分になるとすべての時計が止まる。
妻キャロリンには謎の痣が生じ、家には鳥が家に激突して死んでいくことが多くなり、四女シンディ-が夢遊状態で長女の部屋に入っていく。引越し当日池のそばに落ちていたオルゴ-ルを拾ったエイプリルは見えない友達「ロ-リ-」とお友達になる。
 ある日、超常現象が日に日に酷くなっていくのと同時に見えないものまで見えるようになってきた娘たち。家族に危険が迫っていることを感じ、夫婦は超常現象研究家として有名なウォーレン夫婦に助けを求めるのだった。
エドカトリック教会が唯一公認した非聖職者の悪魔研究家、妻ロレインは透視能力を持っていた。
はじめはエドはまともに相手にしなかったが、必死に訴える妻キャロリンをみたロレインは直感で異変に気づき、すぐに調査に向かうのであった。
 ペロン家に入るなり所々に見える霊の数々に普通ではないものを感じたウォーレン夫婦はバチカンに悪魔祓いの許可を得るため様々な証拠を集めるが、霊力の強さと邪悪さはウォーレン夫婦の想像をはるかに超すものだった。ロレインはこの家の血塗られた過去を暴いていく・・・


<感想>
これ!実話らしいです!!
私が生まれるまえなのでよくわかりませんが、見ていてすごく恐ろしかった。
悪魔祓い系「エクソシスト」だの「オ‐メン」だの「コンスタンティン」だの見ましたが、面白いけど背筋が凍るほどの恐ろしさは感じなかったのが感想!エクソシストは実話を元に作られているので、怖いというよりサスペンス的な感じで見ていました。
しかし、今回は背筋が凍った!!ホント凍った!!
ホラ‐好きの方なら絶対見ているこの映画の気持ちわかりました!!

コレが・・・実話だと思うと・・・余計に恐ろしい・・・

死霊館シリ‐ズは「アナベル死霊館の人形」「エンフィ-ルド事件」と続編があります。
この人形の「アナベル」は実在しているので、今でもウォーレン夫婦の史料館にいるそうですね~。

死霊館期間限定にてこちらでご覧になれます

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