自分たちが歩んだ道は永遠に色あせない‼映画「プリティ・リーグ」

 スポーツ系コメディ映画をご紹介しております。

本日ご紹介する映画は、第二次世界大戦中に発足した実在した全米女子プロ野球選手たちの物語であります。

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43年から54年にかけて実在した全米女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘を描いたドラマ。

*上映時間  ::: 128分

*日本公開日 ・・・ 1992年10月10日

*監督    ・・・ ペニー・マーシャル

キャスト

・ジミー・ドゥーガン・・・トム・ハンクス 

酒浸りの生活を送る元大リーガー選手。女子プロ野球チーム「ピーチーズ」の監督を務めることになる。

・ドティ・ヒンソン・・・ジーナ・デイヴィス 

オレゴン州ソフトボールチームの花形キャッチャーだったが、プロ野球スカウトマンにスカウトされ入団することになる。アメリカ軍として戦争にいっている夫がいる。

・キット・ケラー・・・ロリ・ペティ

ドティの妹で姉に支えられなんとかピッチャーとして活躍しているが、なかなか注目されない。姉のところにスカウトマンがやってきて姉が参加する条件で一緒にピーチーズに入団することができた。

・メイ・モーダビート・・・マドンナ

ピーチーズに入団した元ダンサー。

・ドリス・マーフィ・・・ロージー・オドネル

ピーチーズに入団したメイの友人。

・マーラ・フーチ・・・ミーガン・カヴァナグ

幼いころから父に野球を教わり、その腕前は男性並み。スカウトされるも厳つい容姿からスカウトを取り消されるが、ドティたちの協力によりピーチーズに入団する。

・エヴリン・ガードナー・・・ビティ・シュラム

ピーチーズのメンバーで子持ち。子守りがいなくなったために子供を連れて参加することになる。試合中に泣いてしまうなどメンタルは決して強くない。

・アイラ・ローウェンスタイン ・・・デヴィッド・ストラザーン

プロ野球のオーナーであるハービー氏の腹心で、女子野球リーグの発起人。

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<あらすじ>

1943年。第二次世界大戦下のアメリカでは、プロ野球選手たちが次々と出征し、大リーグの運営は危機を迎えていた。この窮地を救うため、全米女子プロ野球リーグが発足。ソフトボール選手のドティ・ヒンソンとキット・ケラー姉妹もスカウトされ、ロックフォード・ピーチズに加わる。そこには、元ダンサーのメイを始め、様々な選手たちがいた。そして、酒びたりの生活を送る元大リーグ選手のジミー・ドゥーガンが、監督としてチームを率いることになる。 

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 男性陣が戦争にいっているためにアメリカ全体を盛り上げようと発足した女子プロ野球チームの初期メンバーのお話です。

 女性差別が激しかった時代に男性のスポーツとして人気があった野球を女性が行ったことで馬鹿にされ全く盛り上がらなかったが、試合中に寝ている酒浸りの監督を目覚めさせ、ドティを中心にしてチームが一丸となり盛り上げていく。

 

 登場人物は実在する人ではないようですが、モデルになった人物が複数登場しているとのことです。

 

 映画としてはジミー役のトム・ハンクスの常に怒鳴っている演技がまた最高♪美女たちに囲まれながらも怒鳴り散らし、酒をやめチームに特別な思いれをしていく。物語の主人公はドティ♪なのでトム・ハンクスは助演ってポジションかと思います。

 すべての人たちに勇気と感動を与えてくれるおススメの映画のひとつです。