1972年6月アメリカで起きたワシントンD.C.の民主党本部で起きた盗聴侵入事件（ウォーターゲート事件）が発端で暴かれる政治スキャンダルの真相を描いた物語であります。
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＊見たい映画がここにある＊
リーアム・ニーソンがウォーターゲート事件の内部告発者“ディープ・スロート”こと元FBI副長官マーク・フェルトを演じたサスペンス。
＊上映時間 ：：： 102分
＊日本公開日 ・・・ 2018年2月24日
＊監督 ・・・ ピーター・ランデズマン
キャスト
FBIの副長官。
・オードリー・フェルト ・・・ ダイアン・レイン
マークの妻。
・L・パトリック・グレイ・・・ マートン・チョーカシュ
フーヴァー長官の後任として大統領より指名されたFBI長官代理。
・アンジェロ・ラノ ・・・ アイク・バリンホルツ
ウォーターゲート事件を担当するFBI捜査官。
ウォーターゲート事件を担当するFBI捜査官。
・サンディ・スミス ・・・ ブルース・グリーンウッド
フェルトの友人でありタイム誌の記者。
・ジョン・ディーン ・・・ マイケル・C・ホール
大統領法律顧問。
長年消息不明になっているマークの娘。
・ビル・サリバン・・・ トム・サイズモア
マークの同僚でホワイトハウスを行き来しているFBI幹部。
・ボブ・ウッドワード ・・・ ジュリアン・モリス
ワシントン・ポスト紙の記者。
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＜あらすじ＞
1972年。長年、FBIに君臨し続けてきたフーヴァー長官が死亡。司法次官のパトリック・グレイが長官代理に抜擢される。自分が次期長官だと信じていたFBI副長官マーク・フェルトは、その事実に衝撃を受ける。やがて、民主党本部に盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕される事件が発生。その背後にホワイトハウスの存在を確信するフェルトだったが、大統領に近いグレイは、事件の早期解決を目論む。真実を明るみに出すため、フェルトはマスコミに捜査情報をリークし始める。
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アメリカではこのような内部告発に関する映画が多数存在しております。命にかえても真実を明るみにしたい‼という思いが感じられ素晴らしいですね♪
今回の映画は、初代FBI長官：ジョン・エドガー・フーヴァー氏が他界後に発生した事件であります。フーヴァー長官が過去様々な内部資料を持っていたことからフーヴァー長官他界後アメリカ政府がFBIに入り込み政府と情報のやり取りを始めていきます。
上からの重圧、アメリカ政府がFBI内部情報を知っていることからマスコミを利用して事件の闇を明るみしていく・・・一歩間違えれば暗殺されてもおかしくないフェルトだったが、自分の為ではなくFBIという組織を愛し命にかえても組織を守るために1人で戦った男の奮闘をこの機会にご鑑賞ください♪
フェルト氏の言葉を借りると・・・「正義は勝つ‼」
