結局何がしたかったんだ?映画「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」

本日の映画はアメリカのドタバタコメディ映画‼

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カザフスタン国営テレビのレポーターに扮した男が巻き起こす、アメリカ横断の珍道中を記録したフェイク・ドキュメンタリー。

※本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております。

*上映時間  ・・・ 84分

*日本公開日 ・・・ 2007年5月26日

*監督    ・・・ ラリー・チャールズ

キャスト

ボラット ・・・ サシャ・バロン・コーエン

 カザフスタンの国営テレビレポーター。

・アザマート ・・・ ケン・デイヴィシャン

カザフスタンの国営テレビプロデューサー。

パメラ・アンダーソン ・・・ 本人

ボラットに一目惚れされた女優。

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<あらすじ>

 カザフスタン国営テレビの看板レポーター、ボラットは、情報省の命令でプロデューサーのアザマートとともにアメリカ・ニューヨークへやってきた。彼らの目的は、カザフスタンの発展のために偉大なるアメリカ文化を学ぶこと。早速、ユーモア指導の先生を訪問、アメリカン・ジョークを習う。次に、フェミニストの中年女性から「女性の脳は男性より小さい」という定説が間違っていることを教えられる。そこで、ボラットがテレビで一目惚れしてしまったCJが、本当はパメラ・アンダーソンという名前で、カリフォルニアに住んでいるという情報をゲット。タイミングよく、故郷の妻が熊に襲われて死んだという知らせが舞い込み、パメラとの結婚を決意したボラットは、「本当のアメリカを取材するためにカリフォルニアへ行こう」とアザマートを説得。車の運転を習って、中古のアイスクリーム・トラックを買い、ニューヨークを後にする。一張羅のスーツに身を包み、たどたどしい英語とあけっぴろげな態度で突撃インタビューを敢行するボラットワシントンD.C.ミシシッピー、バージニアジョージアアラバマ、テキサス、そしてカリフォルニアと、ボラットとアザマートのアメリカ横断珍道中が、アメリカ南部の保守的な気風をかき乱していく。

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 イギリスのコメディ番組で人気のキャラクターがアメリカで映画化されたものですね♪

 

 イギリスのコメディ番組って面白く好きな番組多いですが、84分といえども映画化は結構苦痛でした。アメリカの各地に行き爆弾落として帰る‼初めは面白かったがこの繰り返しで後半は少々イライラしながら鑑賞してしまったほどw

 アメリカの文化学習っていうよりもアメリカ人を怒らせる方法‼の方がよかったのでは⁇・・・といってもあんな感じではアメリカ人に限った話ではなくどの国の人々を怒らせる内容ですが。(しかも女性差別半端ない発言が多くドン引きしました)

 

 お下品なコメディも楽しんで鑑賞するタイプなんですが~正直これは楽しめなかったな~。続編もあるようですが間違って見てしまわないように今回は備忘録として記載させていただきます。

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 *見たい映画がここにある*