賛否両論あるのは納得の映画‼「6日間」

本日ご紹介の映画は、1980年にイギリス、ロンドンのイラン大使館で起きた占拠事件を描いた物語です。

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Netflix限定配信!1980年にロンドンで起きた駐英イラン大使館占拠事件を描いた物語。

※本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております。

*上映時間  :::   94分

*監督    ・・・  トア・フレイザー

キャスト

・ラスティ・ファーミン上等兵 ・・・ ジェイミー・ベル

英国特殊空挺部隊SAS)のリーダー。

・マックス・ヴァーノン主任警部 ・・・ マーク・ストロング

ロンドン警視庁交渉班。

・ケイト・エイディ・・・ アビー・コーニッシュ

偶然現場に居合わせことでいち早く情報を世間に公表したBBCリポーター。

・ジョン・デロウ・・・ マーティン・ショウ

ロンドン警視庁副総監補。

・サリム ・・・ ベン・ターナー

アラビスタン解放民主革命戦線のメンバーで、占拠グループのリーダー。

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<あらすじ>

 1980年4月30日。ロンドンのイラン大使館で、武装テロリストによる襲撃事件が発生する。多数の人質をとったテロリストたちは、イランで収監されたアラブ人91人の解放を要求。しかしイラン政府は協力要請を退ける。

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 このようなテロリストたちの気持ちもわかるだけになんとも言えない気持ちにさせられた映画です。

 映画は、一般公開されましたが、賛否両論あったために現在はNetflix限定配信のみになっているようです。非常に納得させられます。

 

 今回映画では、テロリストたちの自国での惨劇を世間に公表し同士を解放してもらうのが目的!テロリストたちは人質を殺すつもりはないんです!大儀を果たすために利用しているだけであって・・・しかし、現場ではなく机の上で物事を判断している人たちが犠牲者を出した!映画では犠牲者が最小で済んでよかった!みたいな表現されてましたが、一人も出してはいけない事件だったのに・・・と少々残念な気持ちで鑑賞させていただきました。

 

 あなたはどう判断しますか?

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